IT企業のインターンシップに参加して思ったこと
先日比較的大きなIT企業のインターンシップに参加させていただきました。そのとき感じたことを素直に書いてみました。(偏見などあるかもしれません)
[驚いたこと]
・まず文系出身が多い!何人かの企業の方とお話を受けてきたのですが、ほとんどが文系出身の方でした。さらに会社に入って初めてプログラミングをしたというか方も多く、お驚きました。ちなみに理系との割合では、多いときで半々ほどだそう。
・「コミュニケーション能力」が大事だということ。多くの先輩が話しておられたことで「コミュニケーション能力」が大事だと話されていました。さらにプログラミング能力はないよりあった方がマシ程度で、それほど重要ではないのこと。
[いいと思ったこと]
土日は休めること。(ただし部署で違うらしい)
みんないい雰囲気であること
[悪いと思ったこと]
プログラミング等の知識を活かしきれないこと。大学やベンチャー企業でプログラミングを多く学んでも、結局入社してしまえばプログラミングはじめての人たちとスタートは同じ。
正直、SEの方達は設計書やプログラミングをバリバリ作成する職業だと思っていましたが、実際はそうでなくお客さんとのコミュニケーションが一番重要な職業なんだと思いました。それプラスとしてプログラミングも必要とすると感じました。